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PATH160423

「PATH」はインディレーベルmaoが2000年初頭から行っているイベントです。もう何回開催したか忘れてしまいましたが(苦笑)、常にジャンルに囚われず、自分のアンテナがキャッチした音楽を紹介し続けてきました。

今回のコンセプトは「世代を問わず良質なサウンドを奏でるアーティストのショウケース」です。
日常的なライブハウスでのイベントだとどうしても音楽性、世代が固まりがちで、横の繋がりは感じるのですが縦の繋がりが希薄だなという印象を持ち続けていました。
幸いにも自分の周りには20,30,40,50代の素敵なバンド、アーティストが沢山います。
まだまだ一般的には無名でも、キラリと光る何かを持っている人。
これからやっていくぞという熱意に溢れた若手、長年キャリアを詰みながらマイペースで音と向き合うベテラン。
そういう人達を一同に会し、そして様々な世代の方に見て頂くことによって、演者も、そして我々も、より一層豊かな音楽に触れていきたい。
ブッキングにはそんな思いが込められています。

柴山一幸、百瀬巡は今年からmaoに加わった新しい仲間です。親子ほど歳の離れた二人ですが、それぞれ自分にしか描けない世界をはっきりと持っています。
BANKは80,90年代の渋谷を彩ったメンバーがその匂いを更に味わい深く奏でてくれ、nicaはそうした音に刺激を受け、そこに今の時代の香りをまとった音を出してくれている。

僕はこの4組の曲を聴いていると、音楽は連綿と続く流れの中で引き継がれていくものだなぁと再確認できます。

是非多くの方にお越し頂ければと。

maomusic 石本聡