2016年7月から3カ月連続で開催しているイベント”born to music”。次回9月29日が最終回となりますが、翌週はいよいよ新作「Fly Fly Fly」発売ということもあり期待が嫌が応にも高まります。今回はstory of ikko番外編として、柴山一幸にこれまでを振り返ってもらいました。

13669012_737718529703149_2166937043291464851_n

vol.1(2016年7月11日)
「これまで接点があっても共演したことがなかったり、共演したことがあってもそれほど接点がなかった人と一緒に何かやることで音楽が生まれることを大切にしたいと思ったんです。正直、対バンが交渉中だったり、バンド編成でライヴをやることしか決まっていない中で、イベントのタイトルを考えていて、浮かんだ言葉ですね」(以下「」内は柴山一幸の言葉)
新作『Fly Fly Fly』発売直前まで続くマンスリーイベントを開催するにあたってどういった方向に向かうか、この柴山の言葉に表れていると思います。
イベントが近づくうちに毎回その日のライヴ音源をダウンロードできるコードを希望者に配布したり、ポイントカード制を導入してで皆勤賞の人にマンスリーイベントの中で演奏された曲の中から希望する曲のダウンロードをできるようにするなどのアイデアが浮かんで、まずはそれを具体化するために動きました。
そんな中、1回目の対バンはthe Uranusに決まりました。
「the Uranusは堂島孝平さんのバンドに八橋(義幸)さんが参加していて、ライヴによく出てもらっているトランペットの(三浦)千明ちゃんとよく演奏したり、矢部(浩志)さんが参加しているControversial Sparkに岩崎(なおみ)さんが参加しているからか、常に意識している存在でしたね。でも、不思議と共演する機会がなかったので、この機会にと考えたわけです」
the Uranusは久々のライヴだったらしいのですが、ブランクを感じさせない熱演でした。スリーピースなんだけど、大編成のバントに負けない迫力で、轟音だけど耳障りではない、非常に印象に残るライヴでした。
柴山一幸(バント編成)は引き続きの出演だったのですが、the Uranusの熱演に引っ張られる形で「ポイントカード」で幕を開けました。これはマンスリーイベントでポイントカードを発行することにちなんでの理由でした。
この日は久々に『YELLING』から矢部浩志さん作曲の「SAYONARA」と「愛こそは不得手」が演奏されています。
そして、アンコールにはthe Uranusから八橋義幸さんをギターに迎えて「万能細胞」を披露しました。淡々としたMCからは連想できないギタープレイで、しっかりと存在感を示しましたね。
柴山一幸演奏曲目
01.ポイントカード 『君とオンガク』
02.オマモリ 『I’ll be there』
03.一つの幸せ 『YELLING』
04.SAYONARA 『YELLING』
05.That’s The Way 『Fly Fly Fly』
06.uSOTSUKI 『Fly Fly Fly』
07.愛こそは不得手 『YELLING』
08.Headway 『YELLING』
09.りんご病のあの娘 『YELLING』
アンコール
10.万能細胞 『I’ll be there』with 八橋義幸

born-to-music-vol-2_ver2

vol.2(2016年8月24日)
「小南泰葉さんは杉浦(琢雄)くんがライヴのサポートをしていることもあって、機会があればずっと一緒にやりたいと思ってました。白波多カミンさんは去年の7月に下北沢レコードのイベントでご一緒したのが印象に残ってて。小南さんとカミンさんに一緒に出てもらえたら更に素敵だと浮かんだんです」
この日のトップバッターは白波多カミンさん。1年前に下北沢440で対バンした時よりギターも歌もスケールアップしたように思いました。そして他のアーチストが取り上げるのに躊躇するような歌詞を誠実に歌う姿が印象的でした。
2番手には小南泰葉さんがまずは1人で。キーボードに杉浦琢雄が加わっての演奏が続く中、杉浦を紹介する内容や白波多カミンさんについてのMCもまた聴きどころのひとつだったと思います。最後にまた1人で演奏して柴山一幸にバトンを渡しました。
お二人は歌詞のテーマや歌う姿勢みたいなものに共通点を感じましたね。それと、白い衣装になったのは本当に偶然だったそうです。
柴山一幸はアルバム『I’ll be there』からの「Welcome! Welcome!」でスタートしました。実はリハーサルを予定していた日に大雨で電車が動かず中止となってしまい、この日はライヴの定番曲中心のメニューでした。
新作『Fly Fly Fly』からは「That’s The Way」「uSOTSUKI」が演奏され、本編最後は「オマモリ」でした。
アンコールでは小南泰葉さんをヴォーカルにフィーチャーしての「万能細胞」だったのですが、連絡ミスがあったりして白波多カミンさんは残念なことに不参加となってしまいました。この場を借りてお詫び致します。

柴山一幸演奏曲目
01.Welcome! Welcome! 『I’ll be there』
02.Headway 『YELLING』
03.一つの幸せ 『YELLING』
04.That’s The Way 『Fly Fly Fly』
05.uSOTSUKI 『Fly Fly Fly』
06.りんご病のあの娘 『YELLING』
07.オマモリ 『I’ll be there』
アンコール
08.万能細胞 『I’ll be there』 with 小南泰葉

born to music vol.3

vol.3(2016年9月29日)
「この日はライヴシーンで注目を集めているroppen、カトケン(ギタリストの加藤ケンタ)に紹介されたユースムースアベニューとのライヴです。イベントのコンセプトの新しい人とやることで新しい音楽が生まれるというのに一番合っているかもしれませんね」
現在、チケットが下北沢440e+で絶賛発売中です。

■born to music vol.03
■日時:9月29日(木)
■会場:東京下北沢440
■open18:30 start19:00
■charge: adv¥2,500 door¥3,000(1drink)
■出演: 柴山一幸/roppen/ユースムースアベニュー
☆特典①毎回来場者に当日のライブ音源をDL出来るコードをプレゼントします!
☆特典②ポイントカードを作成し全3回参加の方にいずれかのライブから気に行った曲の音源を個別にプレゼント!
☆特典③全3回参加の方にバンドメンバーサイン入りポストカードプレゼント!